サーバ

CentOS7/Apache2.4/SSL設定のお話

CentOS7/Apache2.4/SSL設定のお話

|ω・)そろり。

先日、当Webサイトのサーバーを引っ越しするときに少々ハマってしまったことをまとめました。

CentOS7/Apache2.4/SSL設定のお話です。

Apache2.4は設定内容がごろっと色んなファイルに別れていて戸惑いましたが、落ち着いて考えるとスッキリしたように思います。(小並感

サーバ

ちょっと"Let's Encrypt"のお話

ちょっと"Let's Encrypt"のお話

|ω・)そろり。

何やら興味深いニュースが目に入ったのでちょっと書きますねー。

2017年10月17日からさくらインターネットのレンタルサーバで「Let's Encrypt」のSSL発行/設定が、コントロールパネルからできるようになるようです。

なんとまぁ、来週のお話ですね。(´・ω・)

しかも90日ごとの更新作業を自動的にしてくれるとは、至れり尽くせりではないですか・・・。

そんなわけで去年に作成したまとめ「Let's Encrypt on さくらのレンタルサーバー」がお役御免になります。

とは言っても、ぶっちゃけ公開から1ヶ月足らずで「Let's Encrypt」の仕様変更で前半のまとめがさっぱり使えなくなった、という悲しいお話もあったのですが・・・、ちょろちょろと検索に引っ掛かっているようなので、役に立っていたのなら幸いでございます。

まとめはひとまずお知らせを追記して公開のまま置いておきます。
「以前はこんな面倒なことしていたんやで。(´・ω・`)」という感じで。

それでは。

サーバ

Solution?

|ω・)そろり。

VineLinuxでLet'sEncryptのスクリプトが動かなくなった話ですが、最近になってちょっとぐぐってみたら解決法と思しき内容を見つけました。

どうやらスクリプト自体を改造して対応させるようです。
詳しくは下記サイトをご参照くださいまし。

□VineLinux用のcertbot-autoのパッチ(と作業)

今はCentOSを使って更新していますが、気が向いたら試しに動作確認だけでもやってみようと思います。
ついでにまとめの方もなんとかしないと・・・。

サーバ

残念なお知らせ

ぼちぼちSSLの更新時期が近づいておりまして、更新作業をしようとしたところ、自動バージョンアップして Let's Encrypt のクライアントが動かなくなってしまいました。(´・ω・`)

どうやら正式版になったことでクライアントソフトも変わってしまったようで、VineLinuxの再構築とかしてみたのですが、まだ解決しておりません。

そんなわけで現状のまとめ内容では Let's Encrypt のクライアントソフトを動かすことができないのでご了承ください。
結果的に1ヶ月足らずでまとめが型無しになりました。

更新するだけならCentOSでも使えばいいんですけどね。
こういうニッチな環境で対応できるようにすることに意味があると思っているのですよ・・・。

さすがに情報がころがってなくて困っています・・・。

(´・ω・`)

サーバ

Encrypted 2nd

Encrypted 2nd

しばらくぶりになります。|ω・)

ここ最近になって共用レンタルサーバーも機能が充実してきたと思います。
更にSNIというモノが出てきて共用サーバーでSSLが使えるようになりました。
もっと早く使えるようにならなかったのか、と思ってしまう次第です。

そんなわけで、Let's EncryptのSSLをさくらインターネットのレンタルサーバーに導入する方法をまとめました。

■ Let's Encrypt on さくらのレンタルサーバー

ゴチャゴチャしておりますが、参考にしていただければ幸いです。

1ドメインなら大した労力にならないと思いますが、結構面倒です。
更に90日更新が拍車を掛けております。(´・ω・)

専用サーバーやVPSなどのroot権限を使える場合は自動更新できるようです。

で、時々VPSに替えたいと思うことがあるのですが、管理に労力が回らないのが目に見えておりまして悶々としております。

そういえば先日Let's Encryptが正式版に移行したようで、うまく続いてくれるといいですね。

スポンサードリンク